久しぶりに書き込みいたします。
最近少しずつマスコミの動きと来年の改定の関連が解明されてきました。
事の始まりは昨年末の不可解な疑義解釈の出方です。
技監会議において議論された内容がしばらくして疑義解釈として歯科医師会経由で歯科医師会会員に送られてくるという、今までにはない状態が何かを暗示していると思えましたが、どうやらそのなぞが少し解けてきました。
18年改定において日歯の渡辺保険担当の言っていた歯科疾患管理料の算定用件が、ほとんど厚労省に否定されるという、大久保会長が言っていた「厚労省と良い関係が築かれている」という話とは真逆の結果が出ております。
どうやら、来年改定に向けて、あの屈辱的な16年改定の復活をもくろんでいる厚労省内部の人間がいるという情報が出てきました。
来年改定までもう一年を切った今、かなり危機的な予想をして我々は改定に向けた取り組みを始めないと。来年の4月にあっという事態を招きかねないことを今お伝えしておきたいと思います。
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