もう皆さんご存知だと思いますが、北海道の歯科医院でNPO法人を使った患者窓口負担金の無料化のごまかしが発覚いたしております。
この手の方法はいくらでもありえるわけで、法の網なんてものはいくらでもすり抜けられるものだが、それに対して、速やかに対応できない厚生労働省の対応はあまりにもふがいなく、普段普通の歯科医院に対して行っている指導なんかとなんでこうも違うのかな?と不思議でならない。
どう考えても窓口負担金のサービス事業であることは明白で、こういうものを取り締まれないなら普段あまり偉そうなことを言ってもらっちゃ困るんだけどね。
これがあいまいに、あるいはいつまでも結論が出ないようなことがあるようなら、私は問題提起をしようと思います。
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