2008年5月8日木曜日

メタルコア印象と「う蝕処置」について

う蝕処置の算定要件は前回の改定以前の状態に戻っております。
C処置歯において、最初に軟化象牙質の除去を行い、日を改めてメタルコアの印象を行った場合には算定が可能です。
しかし、Pul、Perなどで根管処置が先行し、その後メタルコアの印象となった場合や、C処置歯でも軟化象牙質除去と同時のメタルコア印象の場合には、う蝕処置は算定できません。

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