2008年3月31日月曜日

歯科疾患管理料用紙

歯科疾患管理料の用紙の印刷が保団連も歯科医師会も4月診療開始に間に合わない状態です。

初診で来られた患者で歯科疾患管理料を算定する場合、患者が記入する部分がありますので、どうしても用紙が必要となりますので、しばらくの間この用紙をダウンロードしてお使いください。
患者の記入が必要な部分を記入してもらい、説明した後一番下のチェック欄に患者がチェックをしなくてはいけません。御注意ください。

http://homepage1.nifty.com/atusi-m/shikan1.htm

2008年3月27日木曜日

4月からの移行措置

4月までに総指、P指、C指を算定している患者は、4月以降歯科疾患管理料(歯管)を算定可能です。(2度目以降の110点)
詳細については通知、Q&Aが出るのを待っております。(紙出しについてなど)

2008年3月24日月曜日

SPTの開始時期について

現在のところ、歯周病の初期治療、歯周外科が終わり、補綴なども終了して、歯周病のとりあえずの安定が確認できた時点からのようですが、詳しくはQ&Aもしくは通知を待ちたいと思います。

2008年3月19日水曜日

削除された文書提供と簡素化されて文書提供

前回改定の一番問題を起こした文書提供について、今回(2008年)改定で削除されたり、追加された文書提供の内容が以下です。



☆文書提供が不要となったもの

①歯科特定疾患療養管理料 ②歯科治療総合医療管理料 ③歯科訪問診療料 ④補綴時診断料 ⑤矯正の装着(フォースシステム加算)



☆新たに追加されたもの

①歯科疾患管理料 ②新製義歯管理料 ③退院時共同指導料1 ④後期高齢者終末期相談支援料 ⑤後期高齢者在宅療養口腔機能管理料



☆歯科疾患管理料、歯科衛生実地指導の文書提供については口腔内の状況に変化があった場合や、指導管理に変更があった場合等、歯科治療などに進行状況に合わせて行うこととし、3ヶ月に1回以上の交付頻度とする。